宮教力とは

 教師になるためには教科専門力はもちろん、児童・生徒理解力、学級経営力、多様さを認める姿勢、しょうがいを抱える子どもたちへの配慮、いじめ問題への対処など様々な資質並びに的確な対応が要求されます。それは全人格的教育と言えるものであり、人間の核となる本質を高め、磨かなければなりません。本学は半世紀にわたりそれを実践してきました。教員と学生の日常的な議論の必要性を認識し、自由闊達な議論を行うその精神は今も変わっていません。

教育方針

宮城教育大学は優れた教員の養成に全力を注いでいます

就職状況     【平成30年度卒業生の就職状況】

 本学では、教員養成を目標に掲げているため教員への就職者が一番多く、半数以上が教員になっています。

教員への就職状況 【学部卒業生で、教員になった214人の内訳】

  ◎学校種別

  ◎地域別

先輩が語る魅力

町田 裕介さん 教諭(山形県)
2018年3月 中等教育教員養成課程
理科教育専攻卒業

  教員の魅力は?と聞れかると、私は必ずこう答えます。「何をしても、それが活きること。」私はもともと医学部を志望していました。訳あって理科教育専攻に入学しましたが、最終的には高校英語の教員として働いています。色々な経験をしてきましたが、学校現場ではそれら全てを生徒に還元することができます。
 また、最終的に教員にならなかった友人の話を聞いていても、教育について学ぶ事は、大変意味のある事だと感じています。多くの人がこれから先、親になり、我が子の教育について考えるでしょう。宮城教育大学での学びは、卒業後も必ず活きてくると確信しています。
 最後に、高校生にも大学生にも伝えたいことが一つあります。それは、何かを成し遂げようとする時、早過ぎる事はないということです。私はよく「いつから教員採用試験の勉強を始めましたか?」「いつから大学受験を始めましたか?」という質問を受けます。こうした質問をした人で、思い描いた未来を掴んだ人に出会えたことがありません。この質問には、目標は達成したい、でも努力はしたくない、と言う気持ちが現れているように感じます。何かを成し遂げたいのであれば、それなりの覚悟を持って臨んでください。宮城教育大学は覚悟を持って進む学生を最大限支援してくれる先生がいます。やりたいことのできる環境があります。是非、一生の宝となる時間をこの大学で過ごしてください。

土佐 克也さん 教諭(仙台市)
2016年3月 初等教育教員養成課程
教育心 理学コース卒業

 人と関わることが好きな私は、教員になるために入学した宮城教育大学でも、多くの人や子どもたちと関わり、様々なことを学ばせてもらいました。
 入学後すぐに入った入院児と関わるサークルでは、入院中のお子さんと週に一度楽しく関わることで、一人一人の子どもと向き合う大切さを学びました。また、大学4年からは仙台市の小学校で学生ボランティアとして活動させていただき、先生方の指導や子どもたちの様子から現場でしか味わえない気付きを得て、多くのことを学ばせていただきました。他にも子どもたちとのキャンプや震災復興のボランティアなどでも多くの子どもたちと関わることができました。
 そして、そうした活動はもちろん、部活動や学校生活の中でも多くの人達と関わりました。その中でできた周囲の人達とのつながりは、私を成長させてくれましたし、今でも大きな支えになっています。大学で同じ志を持った友人やお世話になった人々に出会えたのは、自分なりにアクションを起こして、様々な活動に参加させていただいたからだと思います。ぜひみなさんも宮城教育大学で様々な活動を通して、多くの人・子どもたちとつながり、自分を成長させていってください!

足利 璃子さん 教諭(栗原市)
2015年3月 中等教育教員養成課程
国語教育専攻卒業

 教員生活4年目を迎えました。日々、変化と成長を続ける生徒達に、「自分もまだまだこれから」という気持ちで向き合っています。教員としての生活を始めてから、生徒はもちろんのこと、先生、地域の方々などたくさんの人と出会うことができました。どれも今後の自分の成長につながる出会いと考えています。ただ、楽しいことや嬉しいことばかりではなく、辛いことや困難と出会うことも、当然ですが、あります。その時に、自分の心の拠り所としているのは、宮城教育大学で出会うことのできた友人達です。彼らの多くが私と同じように教員として頑張っています。同じ職業だからこそ理解し合える部分があるのかもしれません。そのような意味で、この大学での出会いには心から感謝をしています。
 最後に、今の私が最も苦労しているのは、経験の浅さです。宮城教育大学は確かに先生を目指す人が通う大学です。しかし、この大学でできることは、教育実習や授業作りに関する講義を受けることだけではありません。人として、多くの経験を積み、多くの出会いを得て、みなさんの将来につながる大きな財産を得られるような大学生活を送ってほしいと思います。

吽野 麻弥さん 教諭(茨城県)
2018年3月 特別支援教育教員養成課程
健康・運動障害教育コース卒業

  「頑張ることができる」これが宮城教育大学の魅力です。同じ夢をもつ仲間がいること、専門性の高い授業を受けられること、学生一人ひとりの進路に沿ったサポートを受けられることなど、頑張ることができる環境が整っていたからこそ、私は教員採用試験に合格し、夢を実現することができたと思っています。
 その中でも、キャリアサポートセンターの存在はとても有り難いものでした。キャリアサポートセンターでは、過去の採用試験の情報提供、採用試験対策の講座、二次試験対策など、充実したサポートを受けることができます。また、学生一人ひとりの話を親身に聞いてくださり、一緒に悩み自分のことのように熱心に考えてくださる先生方がいます。その先生方のサポートがあったからこそ、私は採用試験を乗り切ることができたと思っています。
 幼い頃から、教師になることが私の夢でした。その夢を実現させた今、子どもの成長を近くで感じ一緒に喜ぶことができ、とても楽しく充実した毎日を過ごしています。ぜひ宮城教育大学に入学し、夢を実現させてください。応援しています。

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