写真㈰「キム・ダール・カールソンさん」

「留学生日本語スピーチコンテスト」及び「留学生を囲む会」を開催

国際交流

2018年03月01日

記事を気に入ったらシェアしよう

  • line
  • twitter
  • b!
  • facebook

 毎年、留学生の日本語学習の成果発表のため、そして、日本人学生の多文化理解を促進するために、留学生日本語スピーチコンテストを開催しています。本年も12月19日に、720番教室において開催されました。今回は、4か国7名の留学生が出場しました。
 スピーチでは、ダーラナ大学からの交換留学生キム・ダール・カールソンさん(スウェーデン)の「皆リズムがとれる」というテーマによるスピーチが最優秀賞を獲得しました。キムさんは、スウェーデンでも日本でも、誰しもがリズム感を持っていることを気づかせてくれる有意義なスピーチでした。
 このほか、東北師範大学の盧雨思さん(中国)が表現力優秀賞、高雄大学の彭語恩さん(台湾)が視点優秀賞、教員研修留学生のルイスさん(コスタリカ)がユーモア優秀賞、中華大学の陳品心さん(台湾)が特別賞を受賞しました。他の留学生たちも魅力あるスピーチを行っていました。
 今回のスピーチコンテストの特徴は、日本語の上達度にかかわらず、文化や言語の魅力を留学生が努力して上手に伝えたことでしょう。留学生にとってスピーチの準備は大変でしたが、スピーチを終えた後は、全員充実感や達成感を味わうことができました。
 当日の来場者数は百名を越え、非常に活気に満ちた会になりました。司会や運営を進めてくれた多文化教育の授業の日本人学生に感謝申し上げます。
 コンテストの終了後、萩朋会館二階の大集会室にて「留学生を囲む会」を開催しました。この会はスピーチコンテストの表彰式を兼ねつつ、本学留学生との交流を目的に毎年開催しています。当日は、御来賓としてお招きしたボランティア団体の方々を始め、日本人学生、役員・教職員など、全体で50名ほどが参加しました。
 見上学長からコンテスト各賞の表彰と記念品の贈呈が行われた後、石澤総務担当理事による乾杯の御挨拶を機に会食へと移りました。その冒頭で、日頃より留学生の日常生活をサポートされている御来賓の方々からの挨拶を頂戴する中で、学外の方々との連携があってこそ留学生活も有意義なものになることを、改めて実感しました。
 本学学生の参加数は少なめでしたが、例年にも増して各所でにぎやかな会話の花が開いていたように感じられました。恒例のビンゴ大会では、やきもきしながら笑顔でお互いにカードを見せ合う姿が見られました。
 予定されていた一時間半ほどがあっという間に過ぎ、記念撮影と高橋留学生部会長による閉会の挨拶で散会となった時には、名残惜しさを強く感じるほど非常に楽しい会になりました。改めて参加者・関係者の皆様に感謝申し上げます。

(教員キャリア研究機構教授 市瀬 智紀/社会科教育講座 教授 田中 良英)

国際交流

記事を気に入ったらシェアしよう

  • line
  • twitter
  • b!
  • facebook
  • オープンキャンパス
  • YouTube
TOP