みなさん、スウェーデンを知っていますか?

国際交流

2017年10月02日

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 本学には様々な国・地域から、現職の教員の方や学生が留学や研修に来られています。その出身国紹介として、今回は、ダラーナ大学からの交換留学生フェリシアさんからスウェーデンの社会的特徴についてお聞きしました。

みなさん、スウェーデンを知っていますか?

 私の名前はフェリシア・ブックです。北欧のスウェーデンから来ました。
 スウェーデンは、ドイツの北にあり、バルト海に面した細長い国です。面積は日本より少し大きいのですが、人口はたったの1千万人です。日本と違って山があまりありません。火山や地震、台風などの自然災害のない国です。しかし、遠く北にあるので、時々とても寒くなります。スウェーデンの北の部分は北極圏にあります。北の方では、冬は1か月間続けて太陽がなく、いつも真っ暗です。しかし、その代わりに、夏には、2か月間太陽が真夜中にもあり、それは「白夜」と呼ばれています。また、オーロラも見ることができます。有名になった氷のホテルもあります。


 言語はスウェーデン語ですが、少数言語も5つあります。例えば、スウェーデンにいるサーミ民族の言語やフィンランド語、イディッシュ語などです。一般的にみんな英語が上手で、観光客にはとても便利です。
 また自然が多く、スウェーデン人は自然を大事にしています。例えば、家庭ごみは99%リサイクルされていて、実は、ごみが足りないため、他の国からごみを輸入し、エネルギーに変えて利用しています。
 スウェーデンと言えば、イケアやノーベル賞、H&M、ボルボ、高い税金などが特に有名だと思います。税金は高い分、福祉がとても充実しています。例えば、大学を含めて教育費が無料で、育児休業は480日と長く、その間給料の80%を政府からもらえます。医療もほぼ無料です。重い病気でも、医療費は高くなりません。1年間に診察や薬などが約15,000円を超えると、その後にかかる費用は全て無料です。
 スウェーデンはとても現代的な国で、平等がとても大事です。例えば、公園に子どもを連れてきている父親を見るのは珍しいことではなく、女の人は結婚しても仕事をし続けるのが普通です。

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