課程が変わる?入試も変わる?
ー学びの形はNEXTステージへー
令和4年4月教育学部改組 大解説①

教育

各種取組み

2021年06月29日

記事を気に入ったらシェアしよう

  • line
  • twitter
  • b!
  • facebook

 高校生のみなさん、こんにちは!

 宮城教育大学では、令和4年度に入学するみなさんから「課程・コース」「入試の方法」を大きく変更します!

 今回から全3回に渡り、その内容をみなさんにより分かりやすくお伝えします。

*******************************

Vol.1 課程が減る?コースはどうなるの?

 

 令和3年度までの宮教の課程・コースは次のとおりとなっていました。

 初等、中等、特別支援の3課程が存在していました。

 今回の変更では、これが「学校教育教員養成課程」の1課程になり、コースの数も大幅に減ることとなります。

 

 そうなってくると、気になるのは「今まで目指していたコースはどうなっちゃうの?」ということですよね。

 あるいは、「課程とコースが減ったら定員も減ってしまう?」と思う方もいるかもしれません。

 

 新しい課程・コースは、このようになります。

 教科ごとに独立したコース・専攻となっていた以前と異なり、複数の教科を横断した形のコースになっています。

 

 また、気になる定員ですが、変更前と変わらず学部全体で「345人」となります!

 それぞれの専攻ごとの人数は少し変わりますが、全体の定員数は維持します。

 

 これからの宮教は「東北唯一の教員養成単科大学」として、より多くの優れた教員の輩出を目指します。

 そのために課程・コースを変更し、さらに令和4年度入試からは基礎的な学力だけでなく、「自分がどれだけ教員になりたいか!」というみなさんの思いも受け止め、入試の中で評価していくこととしています。(詳細は、次回の入試編でお伝えします)

 

 それぞれのコースでどんなことを勉強するか、どんな免許が取れるかについては、もうすぐ発行される2022年版の大学案内をお待ちください!

 

 

教育

各種取組み

記事を気に入ったらシェアしよう

  • line
  • twitter
  • b!
  • facebook
  • オープンキャンパス
  • YouTube
TOP